大麻と日本のHipHop Pt.2

前号で勝手に決めつけをして大麻と日本のHipHopを書きましたが、今号では過去に日本のHipHopアーティスト達がどう大麻を表現したのかを思い返してみました。

 

●まずはやはりNIPPS(BUDDHA BRAND)

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川俣軍司STYLEぶった斬る通り魔STYLE


別名(a.k.a)である【緑の五本指】【飛葉飛火】はあまりにも直接的です。いわば【MC大麻】ですから。20年以上前から名乗っているNIPPSは今でもリスペクトされ続ているのは当然の事だと思います。

その後も【木村 fuckin' クラック モンタナ】とラップしていますのでコカイン(クラック)も匂わせるなど相変わらずの存在感を見せつけているのも記憶に新しいかも知れません。

※木村=NIPPSの本名

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MACKA-CHIN(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)

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真っ赤な悪党

曲:マキアートランナーでは【ポッケの中のRiZLA焚火】という確定的なラインが有り、
サビでも【巻いて巻いて巻いとけ全て燃やして笑え】と繰り返しラップしています。
全体を通しweed songである事は間違いないでしょう。

曲:やすらぎの店(feat.Butcher)では【ウチはケミカルは置いてないっすよ全く!】と強い調子で表現しています。今のシーンに対してもうなずけるweed songです。

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SEEDA(SCARS)

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曲:SAi BAi MAN(feat.OKI)では

www.youtube.com


タイトル通り大麻の栽培を通し淡々とラップしています。
とてもURBANでクールかつコメディタッチで(あの有名漫画の栽培マンとも掛かっているでしょう)
どこかプッと笑けるようなURBAN FARMERな曲だと思います。

★この曲の余談ですが【おっと、服に枝がついてる】のラインをテリヤキボーイズが無断で拝借し、それに対しSEEDAからのDIS曲TERIYAKI BEEFを発表。この一連の出来事は日本のHipHop史上最大級のBEEFだったと思います。※BEEFとは・HipHopにおいての喧嘩(基本は曲でやりあう)だと私は認識しています。

www.youtube.com

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さて皆様どうでしたか?

昔から脈々と受け継いでいる大麻と日本のHipHopでしたが
ここでご紹介した以外にも、まだまだ無数に表現している曲は有ると思います。
ご自分で探しながら聞いてみるのも面白いかも知れませんね。


それでは私はコーヒーでも飲みながら思いを馳せてみる事にします。

 

ご拝読ありがとうございました。それでは次号でまたお会いしましょう。

young555.net

 

#大麻 #HipHop #日本語ラップ #NIPPS #MACKA-CHIN #SEEDA